2014-05-22 頚椎の損傷から発症するヘルニアとは 首 ヘルニア 頚椎は、脊椎の中でも首の部分にあたり、頭を支える働きを担っています。 しかし、頭部を強く打つことによって頚椎が損傷する場合があり、ヘルニアの症状を抱えるケースが見受けられています。神経の中枢である脊髄が脊椎外にさらされることによって激痛が伴い、体を動かすことが困難になります。そのため、頚椎に関わらずヘルニアの症状にかかったら、最寄りの神経外科などに訪れることが勧められています。 なぜなら、自己流による保存療法は治癒を遅らせる可能性があるからです。