2014-06-09 体への負担が少ないヘルニア手術 首 ヘルニア ヘルニア手術というと、背中を一部切開してヘルニアになっている椎間板を取り除くものというイメージが強いですが、最新のヘルニア手術の中には、切開をせずに極細の針を患部へ挿しこみレーザーで焼き切るという方法があります。 それがPLDD治療です。 PLDD治療の特徴は、出血が少なく、治療時間もおよそ10分程度と短いため、体への負担が少ないことです。そのため、手術当日に自宅へ帰ることも可能となっています。 腰椎、頚椎どちらのヘルニアでも用いられる治療方法です。